性能

家づくりの性能

その場所で長く住み続けてもらいたい。
だからこそ構造材にもこだわる。

当社では、土台や柱、梁(はり)を木造で組み上げ、筋交いや金物で補強する木造軸組み工法を採用し、その全ての構造材には桧、松、杉などの乾燥無垢材を使用しています。

木造軸組み工法(在来工法)は、間取りやデザインなどの自由度が高く、将来的に増築や改築、リフォームをする場合でも比較的容易にできますし、高温多湿な日本の気候風土上、最も適した工法と言えます。

さらに、無垢材にはそれぞれの特性があり、適材適所使用することで耐久性、耐震性、防虫性に優れ、様々な危険から住まい手を守ってくれるのです。

 

住宅 セルロースファイバー

高い断熱性と調湿性により快適な空間を。
地球にも優しいセルロースファイバー

当社が採用するセルロースファイバーは、新聞紙の再生紙を原料とした天然木質繊維の自然素材。様々な繊維が絡み合うことで空気の層をつくりだすことで熱を伝えにくくし、高い吸音効果を生み出します。さらに、木質繊維がもつ吸放湿特性により年間を通じて適度な湿度を保つことができます。
断熱性、吸音性、調湿性だけではなく、防火性や防虫性など多くの性能を持つ優れた断熱材です。

 

住宅 耐震 健康

プラスαの耐震性。剛性+粘り強さ。
さらに杉材の持つ効力がすごい。

木造軸組み工法は地震や風によって生じる力を、耐力壁で負担しています。耐力壁の量、バランス、接合部の補強が肝心な要素となりますが、それにプラスαで、外壁の下地材である杉板を一枚一枚斜め45度で張ることにより、剛性だけではなく粘り強さを確保します。

建物を固めてしまうのではなく、多少の揺れを与えて力を逃がす。木が本来持つしなやかさを活かし、地震に強い安心な家づくりをします。

さらに、杉材には調湿効果や汚染物質を分解するという特徴があります。

阪奈トンネルという、大阪府と奈良県を結ぶ自動車専用道路のトンネル。そのトンネルの換気設備内には、杉の間伐材のおがくずがフィルターとしてし敷きつめられています。
排気ガスから出る汚染物質がそのフィルターを通ることで分解するという仕組みが採用されており、これは、東大寺の正倉院に代表される校倉造り(あぜくらづくり)の倉庫内の大気汚染物質が屋外よりも少なくなるという原理を応用しているのです。

正倉院の中にあった「宝物」はなぜ良好な状態で保存ができたのでしょうか。それは箱材に使用されていた杉材が上記の効力や、調湿作用が働いていたからなのです。

これらにより、プラスαの耐震性と健康な住まいを実現します。